うもと和久[京都府議会議員]うもと和久[京都府議会議員]

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自民党
プロフィール
兎本和久(うもとかずひさ)
兎本 和久(うもと かずひさ)
●誕生日:昭和32年7月22日
●家族構成:妻
●趣味:野球、野菜作り
ごあいさつ

 こんにちは、京都府議会議員のうもと和久です。
 皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。私はお陰様で3期目も3年9か月が過ぎ、日々精力的に活動しております。

 昨年は新型コロナウイルス感染症によって、府民生活や社会経済活動がかつて経験したことのない甚大な影響を受けた年でありました。さまざまな困難の中、感染拡大防止にご協力を頂いているすべての皆さま、事業者の皆さま、医療従事者をはじめ関係の皆さまに、心から感謝と敬意を表する次第であります。

 西脇知事の年頭のあいさつに、「人類は長い歴史において幾度となく感染症の脅威にさらされながら、必ず乗り越えてきました。『下を向いていては、虹をみつけることはできない』これは世界の喜劇王、チャールズ・チャップリンの言葉です。コロナ禍を乗り越えた先にある、未来に夢や希望を持てる新しい京都に向かって、我々は上を向いて歩んでいかなければなりません」と語られています。私も地域経済に活力を取り戻し、皆さまの生活と雇用をしっかりと守ってまいります。
その上で、京都府総合計画に掲げた将来像の実現に向けて、皆さまが実感できる積極的な施策を推進してまいります。

 新型コロナウイルス感染症の先行きが見通せない状況ではありますが、一方で新しい生活様式の定着や、リモートワークなど働き方の多様化が、大都市集中の社会構造を見直す契機になるものと期待されます。この契機を生かし、来るべきPOSTコロナ社会においても、皆さまが夢と希望を持ち、安心して暮らしていけるよう、私も皆さまのお声をしっかりとお聞きし、府政に反映してまいりますので、ぜひとも皆さまの貴重なお声をお寄せいただければ幸いです。

 地元代表として、さらなる相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして未来の子供たちのため、一層精進を重ねてまいりたいと強く思っております。今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして、相変わりませぬご支援のほどを、よろしくお願いいたします。

うもと和久

現役職

委員会 京都府監査委員
危機管理・建設交通常任委員会 委員
子育て環境の充実に関する特別委員会 副委員長
事務局
建築・土木推進議員連盟
京都府土地改良議員連盟
宇治茶振興議員連盟
私立学校教育振興議員連盟
保育振興議員連盟
私立幼稚園教育振興議員連盟
森林・林業活性化議員連盟
地球環境改善議員連盟
京都サンガFCを支援する京都府議会議員連盟 会長
JR奈良線複線化促進協議会 顧問
宇治木屋線犬打峠トンネルの早期完成を求める住民会議 顧問
木津川右岸宇治木津線道路新設促進協議会 顧問
京都府LPガス協会 顧問
京都府宅地建物取引業協会 顧問
京都府建設業協会 顧問
相楽建設業協会 顧問
京都府歯科医師連盟 顧問
京都府医師連盟 顧問
京都府薬剤師連盟 顧問
京都府看護連盟 顧問
日本少年野球連盟 顧問
自由民主党木津川市支部 支部長

経歴

昭和45年
木津町立木津小学校卒業
小学校時代には、生徒会・体育部長などの活動に取り組む。
昭和48年
木津町立木津中学校卒業
野球部に所属し、ピッチャーなどで活躍する。
昭和51年
近畿大学付属高等学校卒業
昭和55年
近畿大学商経学部卒業
父親の仕事の関係で、退学の危機に。アルバイトなどで学費を捻出。無事に卒業しました。
昭和56年
以来29年間、一貫して土木技術の仕事に携わる
平成23年4月
京都府議会議員選挙 初当選
平成31年4月
京都府議会議員選挙 現在3期目

PTA活動など

平成 2年(1年間)
愛光保育園 副会長
平成 3年(1年間)
愛光保育園 会長
平成 9年(1年間)
木津小学校PTA会長
平成12年(2年間)
木津中学校PTA会・副会長
平成15年より
東海大学付属翔洋高等学校評議員
平成16年(2年間)
東海大学付属翔洋高等学校野球部後援会副会長
平成15年(5年間)
東海大学京都府後援会会長 (5期)
平成15年(9年間)
木津中学校 評議員
昭和56年(15年間)
日本青年会議所(JC)の活動
平成 5年より
木津川市・相楽地域の建設業協会委員長、理事、役員、専務理事を歴任

ボランティア活動など

昭和58年7月
山城南部地域集中豪雨災害の復旧作業
所属協会の一員として山田川(清水橋)河川災害の復旧作業に従事する。
昭和63年6月
和束町・笠置町の大雨災害の復旧作業
所属協会が主体となり国道163号線の河川・道路・民家等、被害現場の復旧作業に1ヶ月間従事する。
昭和63年
所属協会による、福祉施設の慰問
老人ホーム・木津「芳梅園」、加茂「きはだ園」、山城「ぬくもりの里」各施設のもちつき会、
慰労会などへの参加(昭和63年より現在まで23年間継続中)
平成7年1月
阪神淡路大震災の復興支援
1月17日の翌日、旧建設省・奈良国道事務所より復興要請を受け、物資運搬等を行う。
また、高速道路の倒壊、住宅の倒壊、道路網の寸断など、被災地での救援活動にも携わる。
(同年1月18日より3月中旬まで)
被災現場を目の当たりにし、インフラ整備、まちづくり、地域コミュニティの重要性を痛感した。